当院に受診してくるお子さんで膝の痛みを訴える方。
多くのお子さんに共通することは
①ストレッチを行うと話にならないくらい柔軟性が無い。
②スマホ・ゲームを習慣化していて猫背で顔が前寄りに位置している。
③2に付随して昔のヤンキー座りのような姿位になれない。
④3に付随してスクワットをさせるとフラつく&踏みしめられず趾先が浮き上がる
この写真の方はまだ軽い方です。
膝の症状は、足首の動きと股関節の動きに挟まれた関節が影響を受けた結果起こってしまうケースが多いです。
膝自体も施術しますが、その上下の関節の動きも把握し改善を図ります。
「湿布や鎮痛剤の処方のみ」、「ストレッチを指導されたけどお家でやる気配がないというお子さん」
痛いと訴えるが上記のような場合には当院へぜひ連れてきてくださると幸いです!
はり師・きゅう師 和田
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