患者様へ訪れた悲劇。

つい先日の出来事です。

ご主人の運転でお出かけ中に信号待ちでテレビを見ていると・・・

後ろからゴツン!!

ご主人は、「バカヤローーー」

なんで怒られなきゃいけないの?と勘違いするほど突然の出来事。

追突事故の被害にあったのです。

さらなる非悲劇は、ぶつかった張本人はあろうことかその場から逃走。

しばしの間カーチェイスを繰り広げ、次の交差点で追いつき窓をコンコンとするも、さらに逃走してしまったそうで・・・

警察に通報しながら追跡していたものの警察が向かうからその場で待機するように指示されたとの事でした。

唯一不幸中の幸いは、車にドライブレコーダーを搭載していたこと。

犯人の顔までは分からなかったものの、しっかりナンバープレートが写っており、被疑者車両を特定できたそうです。

犯人が分からないと、車の損傷は自分で支払わなければいけないですので大損害となるところでした。

お身体の怪我に関しては最悪特定されなくても、「保障事業制度」というものがあります。

あくまでも最低限の応急手当を受けられるように限度額が決まっていますが・・・

加害者が特定されると、その車の自賠責保険に医療費・慰謝料等は請求できます。

当院でもひき逃げ被害にあわれた方の救済を行っており、施術費用の一時保留など状況に合わせてアドバイスを行いながら解決実績があります。

被害にあわれた方はただでさえ苦しい思いをされているのに、満足に治療を受けられないと、たまったものではありません。

車の損害はあくまでご自身の任意保険を介してになると思いますが、基本は加害者に請求するしかありません。

いろいろなケースに対応できるのは宮町鍼灸整骨院です!

交通事故被害にあわれてしまった際には一人で悩まずすぐに当院へご相談ください!

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